みうらんど 本文へジャンプ
放課後等デイサービス みうらんど横須賀市長坂
問い合わせ電話・FAX  046-807-0464 
住所    〒240-0101 横須賀市長坂3-18-3


 みうらんどは横須賀市長坂に放課後デイサービスとして開設して12年目を迎えます。特別な配慮を必要とする小学生・中学生・高校生が放課後や土曜日・学校休業中に利用しています。子どもたちの興味・関心を育て、みんなで遊ぶ体験を通して社会性やコミュニケーションを育みます。送迎は職員が行いますので、学校との連絡や急な変更等にも柔軟に対応して、ご家庭との連携を大切にしています。送迎車で遠くまで出かけて、アスレチックで元気に遊んだり広い公園で運動したりしています。自然豊かな西地区にありますので、海や山、小川で遊び、自然にふれあう活動を大事にしています。広い庭には、畑があり、周りにはいろいろな果物が植えられ収穫を楽しんでいます。
 ☆お知らせ
  ・下の「最近の活動を紹介」では、2022年〜2024年度、最近の様子を掲載しています。クリックして下さい。
 
最近の活動を紹介へ  
NEW!
 2024年7月・8月 夏休みの活動の
様子を掲載しました。
 ★「大地震等の緊急時対応について」へ 
    
施設の概観          
・洋間 8畳 6畳 DL8畳
・広い庭 椅子テーブルと畑に野菜とサツマイモ、レモン・ビワ・バナナ・梅の木
 ・ブドウ棚に今年もブドウがたくさん
☆平日 1400 〜18:00 
健康観察→課題学習→屋外活動・雨天室内遊び・→おやつ→室内遊び
土曜日・学校休業日 10:00〜16:00  
健康観察→課題学習→近くの公園・室内遊び→昼食→送迎車で遠くの海・川、公園へ・おやつ

 放課後を豊かで楽しく過ごせるように、職員一同、日々次のことを話合いながらサービスを提供しています。

大切にしていること

・一人ひとりの
人権
・利用者の
健康状態の把握安全の確保
・興味関心をもち、
自分で選ぶ主体的な活動
みんなで楽しく遊べるような工夫
・お互いに
学び合う関係
自分でできたことの喜び
前向きな気持ちを促すような言葉かけ
・一日が楽しい活動
・学習活動や働きかけ方について
職員間の共通理解
 
 
最近の活動について 2022
支援  学習 室内遊び 生活の力 体験的活動 社会性とコミュニケーション 屋外での運動 自然とのふれあい
支援の
めあて
・学習の構え・習慣を身につけます。
・一人ひとりの課題を自分から取り組んで楽しく学習できるようにします。
・一人ひとりの興味関心を広げて、遊ぶための技能を身につけていきます。楽しく活動ができるようにします。  ・できないときは人に助けてもらうことも必要ですが、できることは自分でやろうとする気持ちを育てていきます。  手伝いなどを通して働くことの楽しさを体験します。  ・様々な方法で自分の気持ちを表したり、相手に自分の意思を伝えられるようにします。みんなの中で過ごす楽しさを育てます  ・外に出て遊びたいという気持ちを育て、体を動かすことが大好きになるようにします。 ・広い庭で生物の観察・飼育して豊かな情操を育てます。
・自然の中で活動する方法を身につけ余暇の過ごし方を豊かにします。
内容 ・プリント教材で
・絵本の読み聞かせや一緒に音読
・長期休業中の自由研究のサポート
・乾電池とモーターの工作
、簡単な科学実験
・素材を楽しむ遊び 砂 粘土 水 
・折り紙や紙で工作
・乾電池とモーターの工作
・プラモデルの工作
・生活の中で必要な技能を一日の流れの中で支援していきます。 ・広い庭と畑で野菜を植えて収穫したり果物を採集したりします。・学校休業中や土曜日に調理体験をします。 ・一人ひとりの興味関心を広げていきます。
・真似をしてやってみようとする気持ちや学び合う関係を育てます。
・公園でのアスレチック遊び、鬼ごっこ
・ボール活動  ドッジボール  サッカー
・フリスビー 
・バトミントン
・近くの里山・川・海で生き物の観察、川 遊びをします。
・広い草原や山のハイキングをします。
個別の活動 ・宿題の支援など
・希望があれば一人ひとりに合った教材で学習します。
・様々な遊びを一人ひとりに提供して、自分あら遊びたいものを考え決められるようにします。  ・日常生活に必要な課題を設けて実施します。 ・ジャガイモ・サツマイモ・ポップコーン 野菜キャベツ・スイカ・トマトナスの収穫やビア・ぶどう・梅の収穫やバナナの実を観察したりしました。  ・いろいろなゲームを一緒に遊びながらやってみようする気持ちを育てます。 ・アスレチックのある大きな公園の遊具で体を動かします、
・一人ひとりの力に応じて一対一で支援しボール運動をします。
・生き物を飼育しながら餌となる植物を探します。
・高学年、安全な海釣りを学びます。
みんなで活動 ・ゲームを通して
計算の使い方などを学習します。
・パソコン、タブレットの使い方と検索の体験
・ごっこ遊びと歌
・ レゴブロック・屋内卓球・トランプ、すごろく・こまの対戦、・、レースカーの改造と競争青少年の家での卓球
・みんなで図書館や博物館・お店に出かけて利利用の仕方やおやつの買い物などを体験します。
・調理等道具を使って活動します。
・ケーキやうどんお好み焼きを作ります。
・野菜の苗を自分で選んで買ってきて植え付けをしたり収穫をしたりします。
学校ごっこやお店屋さんごっこ
・すごろく、トランプ、うの、オセロ、碁、けん玉でみんなで遊びます。
・サッカーでは自分体で練習したりチームを分けます。
・鬼ごっこやかくれんぼ、かけっこやリレー ドッチボールをします。
・チームを自分たちで決めてでサッカーの対戦や野球をします。
・山のハイキングや草原の広場で元気いっぱいみんなで遊んだり生き物を探したりします。
健康・安全の配慮   ・鉛筆やコンパスなど尖った用具に注意します。
・ハサミの使用は紙だけに使用します。
・墨汁は水性を使用します。
・理科の実験では火や危険な薬品は使用しません。
・パソコン等目の健康に注意します。時間的な配慮が必要です。
・室内では走らないように気をつけます。
・ボールなどキャッチボールは、雨の日に限り、柔らかいもので行います。
・室内卓球・テニスなど環境を整えてから行います。 
・室内電気コード、コンセント、カーペットなど電気の暖房器具に注意します。
・整理整頓に努め危ないものを置かないようにします。

・健康観察を通して自分の健康について意識できるようにします。
・マスクの着用、水分の補給が自分で出来るようにします。
・お店では周りのお客さんに気をつけて静かに歩きます。
・公共の施設では、利用の決まりを聞いて、ものを大事に使います。
・迷子にならないように一人一人の動きを把握します。
 ・畑の作業では、スコップやハサミの使用時間隔を空けます。
・手袋を身につけます。
・調理の時は、火傷に特に注意します。
・材料の選択では一人一人のアレルギーがないかを調べてから使います。
・ジャガイモの有毒部分について注意します。
・包丁など危いものを使う時は常時付き添います。
 ・集団で遊ぶ時は、ものを取り合う場面も出てくるので、仲良く遊ぶにはどうすればよいかを考えさせる言葉かけをします。
・お互い解決できそうにないとき、身体のぶつかり合いが起こる前に、相手が思っていることを代わりに話してあげます。
 ・外では車に注意して急な飛び出しを事前に予測して動きを規制します。
・車止めのない道では、並んで歩行ができるまで、手を補助して移動します。
・遊具では、走ったりしないように気をつけます。高処では落下しないように事前に注意します。
・他の利用者の迷惑にならないように場所を決めます。
 ・虫刺されや危険な生き物について、植物では、有毒なもの、棘のあるものについて事前に話して注意します。
・川遊びでは、滑りやすいので必ず運動靴等を履いて入ります。
・走らないで、落ち着いて行動します。
・迷子にならないようにみんなで移動します。
・送迎車内では、乗り降りに気をつけ、シートベルトをつけて静かに乗ります。
・利用者定員 10名
・職員構成 管理責任者1名 指導員7名(元教職経験者 教員免許所有者 福祉関係経験者) 
 ※療育相談・・・職員、元小学校支援学級担任・元中学校教員がいつでも相談に応じます。
・責任者 藤井 義真
・運営法人 特定非営利活動法人 三浦半島高齢者福祉事業所